日本図案家協会は、前身である日本染織図案家連盟の結成より創設60余年の歴史を有する、文部科学省認定の日本最大の図案家(デザイナー)集団です。京都市左京区の”みやこめっせ”内に、事務局を設置し、併設の日図デザイン博物館の運営と共に、伝統的な図案文化の継承及び、未来社会の図案(デザイン)文化に対する尽きることのない要求に対応するため、毎年、新しい作品の発信と人材の育成等に努め、展覧会、公募展、日本文様検定、図案の調査・研究など様々な事業・イベントを行っています。
尚、平成25年4月1日をもって、公益社団法人へと移行いたしました。
【協会沿革】
昭和21年3月 日本染織図案家連盟結成
昭和37年7月 日本染織図案家連盟発展的解散
昭和38年3月 社団法人日本図案家協会設立
平成25年4月 公益社団法人日本図案家協会設立
CCC運動の同志 マービン・フェルドマン氏と連帯の握手 |
平成文化の黎明展 | フランス染職文化展 |